禁煙に挑戦_その2
9/29(土)の午前中、近所の内科に行ってきた。今回は禁煙外来の初診で行ったことをちょっと書いてみたい。
病院でやったことイロイロ
①.アンケート記入
これは、内科に限らず、初診なら歯医者でもあるね。来院の理由欄には、”タバコ辞めたいィィィィ”と書いた。(冗談:”禁煙相談”と書いた)
②.問診
禁煙を始めようとした動機やら、ちゃんと最後まで通院できるかの確認。まぁ~、「できません!」という奴はいないだろう。
③.再度アンケート
これは、ニコチンの依存度を測るもの。”はい”、”いいえ”で答えていくもの。すべて覚えていないが大体以下の質問だったと思う。
・禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?
・重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか?
・タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
・・・
全部で10問くらい。しっかり”ニコチン依存症”と診断された。
④.呼気一酸化炭素濃度のチェック
下のような器具に全力で息を吹きかける。これで呼気一酸化炭素濃度がわかるらしい。
自分の測定結果は、12ppm(喫煙者)だった。各数値による喫煙度合いは以下のとおり。
・0~6ppm :非喫煙者
・7~10ppm :要注意範囲
・11~15ppm :喫煙者
・16~25ppm :頻繁にタバコを吸う喫煙者
・26~35ppm :常習的な喫煙者
・36~50ppm :極めて常習的な喫煙者
・51ppm以上 :危険なほど常習的な喫煙者
⑤.次回来院日時の確認
チャンピックスのスタートキットが2週間分だったので、次回来院日時も2週間後で設定。
費用は?
病院に支払った金額:1,740円(問診や検査など)
薬局に支払った金額:1,950円(チャンピックス代(2週間分))
合計で・・・ 3,690円
次回からは、このチャンピックスを使った禁煙の進捗状況を記事にしようと思う。
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