ギブアップしたわけではないが・・・Excelに逃げた①

下火というか鎮火している

鼻息荒くピアノを始めたのが2017年12月。
動機は不純で”ピアノ弾いてみた”で小銭稼ぎ。

しかしそんな不純な動機で長続きするはずもなく
最近はピアノレッスンはほんと遠ざかってしまった。

ちょっと確認してみたら・・・
ピアノマーベルへのアクセスが激減していた。

2021年に入ってわずか4回。
何かを始めて何かを終える。いつものパターン。

但し、ピアノ自体は週1～2回くらいは弾いていると思う。
(同じ曲ばっかりだけど・・・)

そんななか誕生したExcel Piano

本業は4月頃から暇になり、1日の大半をネットサーフィンで遊んでいた。
そんな中、Excel VBAでいろんなおバカツールを作っている人が結構存在することに気づいた。
そして、MIDIとの連携でExcelでピアノを作っているのを発見した。
そして、頭ん中にピ～ンって電気が走ったのさ。

そっからは早かった。
ネット上に転がっている部品をかき集めて調整してピアノチュートリアルっぽいツールを作成した。
たぶん工数は約2人日。本業が開店休業状態のなせる技。

さっそく、音を鳴らしてみたら・・・以外にいい感じだった。

最初はオタマジャクシの少ないものから・・・

最初はオタマジャクシが少ないものがいいだろうと思って何にしようか考えたのだが・・・
そんな中思いついたのが”国歌”系の曲だった。(東京オリンピックも近かったしね)

そして最初に作成したのが、英国国歌の”God save the Queen!”だった。
(↓の画像クリックするとYouTubeに飛びますよ)

その後、比較的オタマジャクシが少ない有名どころをピックアップして作成している。
まぁ、動画にしたところで時間も長くないし、有名どころの邦楽や洋楽は著作権の絡みで収益化は難しいだろうが、これならある程度の量産化はできそうなのでしばらくはこちらで動画を作っていこうと思った。

当初のピアノ練習は？

こちらは、ちょっと今は未知数。ピアノマーベル上に弾きたいと思う楽曲が少ないってのもあるし、邦楽や洋楽が充実し、しかも自分のレベル感にマッチしたものが多く存在するようになったらまた再開するかもしれない。
まぁ、ピアノマーベルで邦楽の楽曲を期待するのは難しいだろうから日本産のサービスがどこかからリリースされればそっちに乗り換えるかもしれない。

ピアノマーベル自体は多分今年いっぱいサブスクリプションの有効期間だろうからたまにはチェックするだろうけど、多分これから新規の曲にチャレンジすることはないような気がする。