今月の収入は、11月分のもの。年末調整の還付金は給与の支払いとは別に12/27に振り込まれた。先月も書いたが、確定申告的な作業が必要ないのは予想以上にラクだ。なにより、確定申告後の所得税、国民年金、住民税に健康保険といった諸々の支払いが3月~6月にかけて支払う必要があるのだが、あの”おいくら万円かかるのかしら?”っていうドキドキ感を味合わなくていいのは精神的にも大きい。しかも社会保険料は派遣会社との折半なので負担感は体感的にも大分ラクになったと感じている。
収入実績:2022年12月
ということで50代派遣社員の今月の収入は以下のとおり。
【収入内訳】
振込金額:290,695
支給額 :354,437
控除額 : 63,742
冒頭に書いた年末調整の還付金は21,190円だった。なので振込金額の合計は、311,885円だった。昨年の今頃は、フリーランスとしてやっていくことに限界を感じ途方に暮れているような状態だったが、2月に派遣で仕事が見つかり、そして幸いなことに長期で働けそうなところだったのでかなり精神的な安定は得ることができた。
一応、バリバリフリーランスとして働いていた数年前と比較すると手取りベースでは、約2割程減ってしまった。やっぱし、月額報酬が60万円程得られていた頃は年収が700万で社会保険料、税金で約200万円程惹かれるので手取りベースでは平均で約42万円程。
どっちがいいのか今でも悩むところだが、当時の次の更新は大丈夫だろうか?っていう不安は今はそれほどないので、安定を得るためのコストだと思えれば、現状の給与はしょうがないとも言える。まぁもう50代なので、フリーランスとして仕事を見つけるのは困難ということも考慮すれば、来年も今の所にしがみつくっていう選択肢しかないような気がする。
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