2回目の受験(2021年2月 第262回)



久しぶりの受験

2020年は散々な状態だった。
2019年11月に初めて受験して、その後は3か月毎くらいに受験をしようと思っていた。

なので2020年は春先(3月、4月)頃の受験を申し込んでいた。
結局、コロナの影響で中止になり、受験はできなかった。

その後、本業のバタバタ(契約打切⇒新しい現場での稼働⇒メンタルの不調・・・)などもあり、受験はできていなかった。
結局、勉強は細々と続けていたが2020年は1度も受けることもなく過ぎ去ってしまった。

そして、2021年。
現場作業も落ち着き、やっと、受験に漕ぎつけた。

2回目の受験の詳細は以下の通り

開催回:第262回
日時 :2021/2/28 午前
場所 :ベルサール新宿

コロナ禍での運営に不慣れなのか、全体的な本人確認に手間取り試験は約10分遅れでスタートした。個人的には、開始の遅れより、会場のスピーカーの音質があまり良くなかったのが気になった。(なんというか声が全体的に曇っているというか・・・)
また、会場がデカすぎて、前と後ろでは環境的にすごい差があるのではないかと感じた。
せめて、普段、講義や講座を開催している、予備校の教室とかでやってもらいたいと感じた。

結果・・・

試験の実施から、だいぶ時間が経ってしまったので早速結果を・・・

結果
Listening  :260(+40)
Reading :210(+50)
合計   :470(+90)

前回の結果
Listening  :220
Reading :160
合計   :380

前回との比較

感想

前回から1年3か月ぶりの受験。
時間的には15か月経過していて結果は、プラス90点。1か月あたり6点の上昇・・・

前回から約1年3か月、勉強の中心は、TOEIC用の単語の強化と、文法の洗い直しだった。

スコアが200~300点台の初心者はまず単語や文法の基礎からあった方がいいと、多くの英語系YouTuberが言っていたので2020年はだいたい、このアドバイスに沿って進めていた。まぁしっかりした時間が確保できていたかというと怪しいが、単語と文法を優先するという手順は多分正しいと思う。
前回、一番感じたのは単語がわからん。文法問題がチンプンカンプン。ってな感じだったし、Part7もどの問題もボンヤリとした内容しか把握できなかったからだ・・・

ただし、今回久しぶりに受験してみて感じたのは、単語がわからん、文法問題もイマイチっていう前回感じた感触は今回も変わらなかった。なので、試験直後は、手ごたえが変わらなかったのでスコア的にはあまり伸びないのではないかというものだった。なので前回からプラス90点(L:+50、R:+40)っていう結果はちょっと不思議な感じだった。

まぁ、じゃぁこのスコアが出て嬉しかった?といえばそんなことは全然ない。
15か月経過して、プラス90点じゃ、800点や900点なんて、絶対10年くらいかかるだろう。
何年も時間をかけていると多分モチベーションも下がるだろうし、結局、中途半端な結果しか得られずに止めてしまうことも十分考えられる。

時間と質、両方とも上げないとスコアの上昇は今後さらに鈍化するだろう。勉強内容はちょっと再考が必要だと感じた結果だった。いったん、スコアアップしやすいリスニング中心の勉強に切り替えることも検討している。

今後の予定

一応、4月25日(日)の第266回に申し込んでいる。

記事と書いている本日時点(5/4)で既に試験は受け終わっている。速報で結果が判明するのは多分5/12頃。結果がわかったら、別の記事で報告したいと思う。

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