サブクエリー④(EXISTS、ANY、ALL)
サブクエリー④(EXISTS、ANY、ALL) EXISTS、ANY、ALLの3つのキーワードは、いずれもサブクエリーを引数に取り、その結果を調べてTRUE(真)、FALSE(偽)を返します。通常本体のクエリのWHERE…
サブクエリー④(EXISTS、ANY、ALL) EXISTS、ANY、ALLの3つのキーワードは、いずれもサブクエリーを引数に取り、その結果を調べてTRUE(真)、FALSE(偽)を返します。通常本体のクエリのWHERE…
サブクエリー③(相関サブクエリー) 相関サブクエリー これまでに取り上げたサブクエリーは、いずれもそれ自体で完結しているものでした。つまり、サブクエリーを実行すれば、何らかの結果が得られるものでした。今回の相関サブクエリ…
サブクエリー②(複雑なサブクエリー) ここでは、サブクエリーをいろいろな技法と組み合わせることによって、全体としてより複雑なクエリーを作り上げる方法を見ていきます。 1.集計関数の利用 前回説明したように、結果が1つに定…
サブクエリー①(サブクエリーの基礎) 1.サブクエリーの原理 SQLでは、SELECT文の中にSELECT文を記述することによって、クエリーの中で別のクエリーを実行することができます。このようにクエリーの中…
表の結合③(外部結合) 1.左外部結合 左外部結合は、左側の表を優先し、左側の表の全ての行を出力する結合方法です。基本構文としては、LEFT OUTER JOINというキーワードを使って左外部結合を表現します。 実行前に…
表の結合②(等結合) 表の結合の2回目は、等結合の説明となります。 1.等結合の原理 受注表と商品表には、”商品コード”という列が共通に存在しています。この列は、2つの表の間で列名が同じだけでなく、共通する値を持っていま…
表の結合①(準備と簡単な説明) 1.結合の基礎 RBDMSでは、複数の表をつなぎ合わせ、必要な情報を持つ表を状況に応じて作り出すことができます。このように複数の表をつなぎ合わせることを結合またはジョインと言います。表を結…
SELECT文②(Group by/Having/複数の句の結合) 今回は。Group By句、Having句、複数の句の結合について説明します。 1.Group by句 Group By句を使うと、列の値に従って行をグ…
SELECT文①(準備/構文/Order By句) 今回と次回の2回で、SELECT文に使用される句について説明します。今までで、SELECT句、FROM句、WHERE句について説明しましたが、他にもいくつかの句を使用す…
SQLの関数③_文字列関数 文字列関数は、文字列を操作するための関数です。今回使用するのは国テーブル、URLテーブル、 国テーブル URLテーブル 電話番号テーブル 1.UPPERとLOWER関数 英字を大文字に変換する…
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