データベースの作成



データベースの作成

データベースとは?

そもそもデータベースとは何でしょうか?念のためWikiで確認すると、

データベース: database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。

いまいち、ピンときません。
自分が、最初に教わったのは、「一定の形式でまとめられたデータの集まり」みたいな説明でした。
まぁ、ここではあまり深く考えずに、テーブルやビューなどのオブジェクトを格納する器(ウツワ)くらいに考えればいいと思います。
じゃあ、オブジェクトって何?っていう質問は受け付けません。(笑)

データベースの作成

それでは、早速データベースを作成しましょう。
前回の記事のphpMyAdminの起動まで行います。

①.XAMPPのコントロールパネルを開いて・・・
②.ApacheとMySQLを起動して・・・
③.ブラウザから、”http://localhost”にアクセスして・・・
④.phpMyAdminを選択・・・

「よくわかんな~い」っていう人は、下の前回の記事を参照。

環境構築(XAMPPのインストール)

 

データベースの作成

まず、”データベース”タブをクリックします。下の図参照。

下のような画面に切り替わります。

そしたら、

データベース名:Study_SQL
参照順序:utf8_unicode_ci

を入力および選択して”作成”ボタンを押下します。

データベースが作成されると下の画面のようになります。
左側:今作成した”Study_SQL”が表示されている。
右側:”このデータベースにはテーブルがありません”は問題ありません。
(今、データベースを作成したばかりなのでテーブルが存在しないのは当然なので・・・)

次回は、テーブルの作成を説明します。

 

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