日本は既に後進国。多分・・・



デフレが20年も続き、多分 The End

日本だけ稼ぐ力が落ちているという現実を知っているだろうか?下は、OECDが発表している、各国の賃金の推移である。(1997年=100)
見たら一目瞭然だが、日本だけ10%以上下落している。他の国は軒並み上昇している。スウェーデンなんか40%近く上昇している。海外に行った知人から、海外の物価ってえらい高いんだよな!なんて話を最近よく聞くようになった。食事が一食、円換算で2,000~3,000円くらいするとか・・・
でも、このように感じるのはしょうがない。なにせ先進諸国の中で日本だけ稼げない状態なんだから・・・

海外の物価「高~い」でしか表現できない悲しい人たち

新しいモデルが出るたびに”iPhone”の価格が高くなっている。Macは強気な商売してるな!って思っている人たち、それは残念ながら間違った認識だ。Macは決して強気な商売を仕掛けているわけではない。もちろん利益を少しでも得たいという当然の心理はあるだろうが、国際的に利益を出しているスマホメーカーがまだ数社存在している中で、一社だけ”ぼったくり”価格で寡占状態を維持することなんて絶対に不可能だ。
為替がここ30年円高で推移したにも関わらず、海外の製品が高いと感じることが多くなったこの状況は多分相当”ヤバイ”。
TPPで、安い牛肉なんかが入ってきて喜んでいられるのは多分短い期間しかない。今後、為替が少しでも円安に振れたら、今までどうにか購入できていた海外製品は手が出なくなるかもしれない。何年か後、給付水準がこのままで、iPhone??が日本円で50万円!なんて日がくるかもしれない。これ、海外の物価「高~い」では決してない。日本や日本人の稼ぐ能力が低くなっていると認識すべきだ。

舵取りを誤った90年代・・・

多分、かじ取りを誤ったのは90年代。バブル崩壊の後始末に追われ、ビジョンや理想を失い迷走し続けた90年代に政治的舵取りを誤ったのがすべてではないだろうか?選挙に行かない若者世代の責任もあるだろうが、政治的施策はことごとく”ジジイ”、”ババア”に向けたものだった。年金や医療だけではない。キャッシュレス決済の推進やドローンやUbarEatsなんかの新技術や新サービスもイチイチ拒否ってきた。海外に行けばわかるが、世界は想像以上に進んでいる。そして当然だが、日本は相対的に相当遅れている。役所なんて未だにFAXが大活躍している(笑)、マジ外国人びっくり!これだけ、変化を嫌っていたら、そら~、取り残されるわ。

じゃぁ、どうすれば・・・

とにかく自由化の徹底と規制の撤廃を進めるしかない。そして、ドローンが墜落しても目くじら立てない、UbarEatsなんかの海外発のサービスや技術にいちいちビビらない。いずれ、無人の自動車が街中を走っていることなんて珍しいことではなくなる。そんな時代はもうそこまで来ている。(絶対に)
もうこうなったら、北海道なんかは経済特区にしちゃって先進的な技術やサービスはなるべるタイムロスをなくし導入する。当然、その中で悲惨な事故なんかもあるだろうが、先進性を維持するためのコストだと割り切り容認する。そうやって、どうにか世界に遅れないように必死についていくしかもう道はないのではないか。もう、鎖国やガラパゴス化で生きていける時代ではないのだから・・・

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