10月からの現場変更にビビっている



10月からの現場変更にビビっている

どうでもいいことだが、9月末で約2年務めた信販系クレカの運用・保守業務から離れることになった。
さてさて、久しぶりに次の仕事探しをしなくてはいけない。

本当は、1か月位休みとって、日本中旅をしたい気分なのだが、エージェント会社の猛プッシュに押し切られる形で次の案件が空白なく決まってしまった。前の現場の退場が決まったのがお盆明けの次の週くらい(8/20位?)だったのだが、その話が決まってから毎日必ず1回は電話が来て案件紹介を受けていた。
そして決まったのが、VB.netの製造案件だった。

ちみなにVB.netの経験は約半年のみ。しかもその半年で修正したVB.netのコード修正はわずか数十行程度程。ぶっちゃけ言わせてもらえれば、VisualStudioの使い方もちょっと怪しい。ということで”仕事が取れる”もしくは、”自信をもってやっていける”というレベルからは程遠い。
それは、エージェント会社の担当営業にも伝えていたのだが、「VB.net案件も大丈夫っしょ」というノリで案件を持ってきていた。

もともと、PMO案件かCOBOL案件が第一候補で伝えていたのだが、VB.netの製造案件も混じっていた。そして9月に入り、何回か面接を受けたのだが、8月下旬時点で、「おっ!これいいんじゃね」って思えた案件がPMO案件が2つとCOBOLが1つとVB.netが1つあった。面接は、9/3(月)から随時実施された。

①.9/3(月) 13:00 PMO案件の面接 ⇒ 個人的には第一候補
②.9/3(月) 16:00 VB.net案件の面接 ⇒ ドラフト外(保険の為)
③.9/4(火) 10:00 PMO案件の面接 ⇒ 第二候補
④.9/4(火) 15:00 COBOL案件の面接⇒ 第三候補

水曜日位から、合否の決定が出始めた。この内、③は不合格で④は単価が低すぎ見送った。③はどうも40歳以下がほしかったようだ。そして①、②は合格だった。
この結果なら、当然①を選択するはずなのだが、今回は②を選択した。何故かというと理由はいくつかある。それは・・・

①.①のPMO案件が結構遠い現場だったこと。(現場は川崎、自宅は練馬)
②.②の案件の単価が意外に高かったこと。(月70万位)
③.①の案件が年末までの短期だったこと。
④.何故か②の面接の際、面接担当の人に高評価だったこと。(何故か不明)
⑤.②の案件は当面は.NetFrameworkのバージョンアップ対応がメインでソース改修はほとんどないこと。

結論出すまでちょっと時間がかかった。もちろん複数の合格をもらえたことは感謝しなきゃいけないことなのだが・・・、営業担当に意思表示をする直前まで迷っていたが、結局VB.net案件を選択した。ちなみに場所は新宿。西口方面のノッポビル群

そして、VB.net案件に決まってから、急遽、自宅のPCにVisualStudio Community(無償版)を入れガリガリやっている。はっきりいって、ブランクが長かったことによるリハビリというよりは、一から知識を頭に詰め込んでいる状態だ。マジやばい。メッセージボックス表示させんのが”messagebox()”ではなく”messagebox.show(・・・)”だったことを最近始めて知った。「マジやばいっすよ」ってカミングアウトした方がいいのか迷っている今日この頃だ。

ということで、今回は久しぶりに、”足プルプル震わせている”という近況を記事にしてみた。

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