2020年英語元年・・・



■.きっかけ
今いる現場では、毎月一回帰社日が設けられていて、現場所属の社員さんがゾロゾロ戻ってくる。
でよくある風景だと思うのだけど、全体会議という名目で管理職の偉い人が連絡事項とかの通達を行うのだが、その中で毎回毎回短い小話を挟むんだよね。実際フリーランスの自分やよその会社から来ているメンバーにはこの手の話は関係ないんだけど、開発のシマはそれほど離れたところでやっていないのでどうしても話の内容が入ってくる。
で、2019年9月の回のこの小話で次のような内容の話をされたんですわ。

「最近は理由は分らんのだが、英語できるエンジニアの需要が急激に増えている。」
「IT以外に特技があるってのは意外にメリットになる。」
「英語以外でも中国語や会計や証券の知見だったり・・・」

■.挑発に”まんま”とのってしまい・・・(2019年9月)
話の内容自体は「へ~、そうなんだ!?」くらいの感じで聞いていた(聞こえていたという方が正確か?)のだが、同じプロジェクト内の50代前半エンジニアが唐突に、「俺も英語勉強しようかな?」なんて言い始めやがった。そして、「おい、たかっち。お前もやれ!」とか言い出しやがった。”そんなの勝手に一人でやってくれ”な感じだったんだけど、ちょっと経ってから、何故かわからないが「自分もちょっとやってみようかな?」って気になっていた。
そういうことなので、正確には2019年が英語元年なのだが、本格的に始めるのは、”なんとなく2020年から”と思っていたので2019年の年末までは、英語の勉強というよりはTOIECに関連した情報収集とかがメインになってしまっていた。本業も微妙に忙しかったし・・・

■.その後の展開
「自分もちょっとやってみようかな?」と思ったのが確か9月の20日頃だったと思う。
微妙な空気間で始まった英語の勉強だが、何故かその後の展開はヤケに早かった。次の週末には、池袋のジュンク堂でTOIEC用の英単語の本を買っていた。さらに、ちょっと経ってから、プレシーズンマッチとしてTOIECの11月の試験を申し込んでいた。(第245回)
英単語帳をパラパラとめくり始めたのは、さらにもう少し経ってからの10月頭くらいからだっとおもう。まぁ、仕事もあったので、時間が取れなくても「まぁ、しょうがない」っていうノリだったので進捗が捗らなくても特に気にも留めていなかった。ただ、単語帳をめくるなんてのは約30年前の受験生以来だったので、なんだか新鮮な気分だった。

とりあえず、今回はここまでにしたいと思う。
次回はお試し受験のこととか、勉強方法とかちょっと書いてみようと思う。

 

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