マジでやめてほしい急転直下の契約解除



クビになりました。怨念込めて書きます。orz
怨念なんて込めてません。すいません。今の現場は去年のちょうど今頃、コロナ禍で仕事がなく右往左往していた自分を救ってくれたところ。しかも今回の契約打ち切りは救済してくれた会社に原因があるわけではなく、さらに上位の会社の方針が変わっただけなので・・・
だから、本当のところ感謝しかないわけで・・・。
でもねやっぱしショックだったのさ。
このタイミングは・・・
そんなこんなで経緯とこれからを失望とともに記したい。

突然呼び出されて・・・

昨日(12/10)、来月以降の契約を更新しないという連絡があった。
昼休みちょっと前に対象の人間が呼び出されて会議室に集められ開口一番「あんた達クビ!」って言い渡された。
(実際はこんなにド直球な言い方ではないけどね(涙笑))
多分、自分の経験上、1か月以内でのこのような連絡は初めてだと思う。

たいていは、1か月以上前には連絡があるので、次の現場を探すだけの充分な時間的な余裕はあるのだが、年末年始を挟むこのタイミングでの契約解除連絡はマジでしんどい。今月はもうまともに動くことができる期間は2週間くらいしかないだろう。しかも現場はそこそこ忙しい。

予兆はあるっていえばある・・・

まぁ何となく予兆はあったのが・・・
一番の予兆は、プロジェクトが当初の想定とは大分変ってしまって、必要なエンジニアのタイプが変わってしまったことだ。
もともとは、運用回りの経験者を中心でプロジェクトは進んでいたのだが、多くの部分でシステムの更新が必要になり、プログラミングやSQLが得意なエンジニアが必要なったことだ。しかもプログラミングはフロントがPHP、バックエンドがJAVAなので当然そのあたりの経験者が必要になってきた。プラス集計処理のところでSQLプロシージャを多用するらしい。

マジまんじで路頭に迷う

まぁ、このあたりの約束事は契約書には記載されていないので反論はできない。マジで自営業でエンジニアをやっている人間にとっては非常につらい。この煽りを喰って自分を含め4人のエンジニアが今年いっぱいで路頭に迷うことになった。
4人とも来年年初から就業することは多分不可能だろう。4人とも頭の中に”蛍の光”が鳴り響く状況が突然現れた。この連絡によって、今月残りの期間は、リーダーへの引き継ぎ作業がメインの作業になってしまったので、もう何となく年末モードに突入してしまっている。

1年の前半は、確定申告(2~3月)やら国民年金の支払い(4月)が控えているので結構デカい出費が控えているのでなるべく早く次の就業先を探したい。しかし50歳のオッサンに提供している仕事はあんのか?マジで”俺の明日はどっちだ?”って感じでブルブル震えている。
よく考えてみたら国民年金の支払いは去年2年分を一括で支払ったのでこの部分は考えなくていいので少しほっとした。まぁどっちにしろ底辺おっさんフリーランスエンジニアに過酷な冬が到来したことは確かだ・・・

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