クロストレーナーが有酸素運動に最適すぎて足がガクブル



ランニングするとあそこが痛い!

ジムのランニングマシンで1時間程ランニングするとあそこが痛い。・・・
痛い!、痛い!、痛い!

痛い! のは、足裏
具体的にはココ。

↑これだと、睾丸(笑)となっている、さらに詳しくいうと、”踵(かかと)”のほんのちょっと中心寄りの部分。ランニングすると、睾丸が悪くなるのか?って本気で考えてた時期がほんのちょっとの間あったのは秘密だ。でも、睾丸自体には痛みや痒みやその他異常な症状は出ていない。(笑)

調べてみてわかったのだが、これはマラソン愛好家に多く見られる症状で、正式名称は、
足底筋膜炎
と呼ばれるものだ。

↓↓↓ の図のちょうど赤い円のあたり。自分の場合もまさにビンゴ。

足底筋膜とは踵から足の各指までに存在する、筋肉の膜の炎症で、ランニングやウォーキングのやり過ぎや長時間の立ち仕事でも発症するらしい。自分も、最近特にひどく、ジムから帰ってきてからは足裏の痛みが気になって、何か別のことをしようとしても支障が出くくらいだ。ということでしばらくはランニングマシンは控えないといけないようだ。

 

代替機発見!

代替機を発見した。それが、クロストレーナー。発見したというよりは、前から知っていたが無視していた。何故かというと、映像見てもらうとわかるが、どう見ても効果があるようには見えなかったからだ。

しかし、やってみるとスゴい。えらい疲れる。
走っているときは、息が上がって苦しくなるが、疲れるという感覚はあまりない。

でも、クロストレーナーの場合は違う。一歩一歩、足に力を入れないといけないので本当に疲れる。
僅か30分やっただけで、計測器上は360Kcalの消費。小さめのスナック菓子一袋分だ。
そして、終わった後の汗のかきかたが尋常じゃない。まさに”ドバッ!”って感じで噴出してくる。
そして、こいつのいいところは膝や足裏の負担がほとんどないところだ。終わった後はヘロヘロだが、どこかが痛いということはない。

注意点は、終わってすぐに自転車に乗って帰ろうとすると膝が笑い過ぎていてうまく漕げないことだ。しばらくは、こいつでイジメてもらうことにしよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です