ITエンジニアに少しでも興味を持ったら・・・



ITエンジニアに少しでも興味を持ったら・・・

今回のテーマは、ITエンジニアに少しでも興味を持ったら、読んでおいた方がいい書籍を紹介したいと思う。これから紹介する本は”たったの一冊”なのだが、理由を踏まえて説明したいと思う。

紹介する本のタイトルは?

ズバリ、”基本情報処理技術者(教科書)”。これは、”基本情報処理技術者試験”合格を目指す人の為の教則本。なんでこの本を選んだかといえば、やっぱし必要なことが大体満遍なく網羅的に掲載されているから。すでに、自分の方向性が定まっている人(Web系とかインフラ系とか・・・)は、その方向の専門書なんかを使って学んでいけばいいと思うが、まだ、何となく”少し興味が湧いた”程度の人は、まずこの本を読んで広く浅く全体的に知識の吸収に務めましょうということだ。

各章ごとの重要度

一応、手元に最新のものがあるので、各章ごとに自分なりの重要度を書いてみた。手元にあるのは、インプレス社の”徹底攻略 基本情報処理技術者 教科書”。この手の教則本は、いくつからの出版社から出ているが、まぁ書いてある内容に大差はないのでどこのものでもよいと思う。できれば、大型書店で複数の本を手に持って比較して読みやすいのを選択すればいいと思う。また、本屋で最新版を購入するのは金額的にちょっと・・・、という場合は、TSUTAYAなどでちょっと古いものを買うのでも構わない。
但し、あまりに古い場合(10年前以上)は、辞めた方がいいと思う。特に、ネットワークに関しては、実際の社会でも進化が激しい分野で、あまりに古いと役に立たない可能性が高くなるからだ。

各章の内容と重要度(A~C [A:重要、B:そこそこ重要、C:とりあえず無視])
第1章 :(C)基礎理論
第2章 :(B)アルゴリズムとプログラミング
第3章 :(A)コンピュータシステム
第4章 :(A)データベース
第5章 :(A)ネットワーク
第6章 :(A)セキュリティ
第7章 :(A)システム開発技術
第8章 :(B)プロジェクト(サービス)・マネジメント
第9章 :(C)経営戦略・システム戦略
第10章:(C)企業と法務
第11章:(*)模擬問題

重要度はあくまで、”IT業界に少し興味が湧いた”人向けの指標。資格を取る目的があったりIT業界に入ることがはっきりしている人は、全体的に知っておいた方がいいだろう。

資格を取るのが目的なら?

資格を取るのが主目的なら、勉強方法は大きく2つに分けられる。それは、

①.知識の吸収
②.過去問の実施

①.が教則本を使った勉強で、②.が試験対策だ。比率は、①が1/3、②が2/3くらいが妥当だと思う。例えば、2019年春期試験(4月中旬頃実施)がターゲットなら、1月が①、2~試験日前日までは②くらいになるだろうか。とにかく資格を取るのが目的なら、合否の分かれ目は”過去問をどれだけやったか”で決まると思う。

他業種の人も是非手に取ってみて♪

ITの知識って、今の時代、どの分野の人にとっても無関係ではいられない知識だと思う。義務教育でプログラミングの授業が必須になりつつある昨今、IT音痴、PC音痴って結構致命的なことになったりするような気がする。(ある大臣がパソコンが触れず叩かれていたが・・・)
そんな時、手っ取り早く効率的に網羅的に情報を吸収するのにこの手の参考書は非常に役に立つと思う。

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