50代派遣生活(2022年11月)



今月の収入は、10月分のもの。11月中で気になったのが来年1月以降の契約更新の連絡がなかなか来なかったこと。大体自分の場合、1年経過前後で終了ということがフリーランス時代も会社員時代も多かったので、ちょっとヒヤヒヤしていた。結局11/30(水)の夕方になって更新となった旨連絡があったので胸を撫で下ろしたのだが、やっぱし連絡がちょっとでも遅れると最悪の展開を想像してしまう。

収入実績:2022年11月

ということで50代派遣社員の今月の収入は以下のとおり。今月は交通費の支給(3か月分)もあり手取りは他の月より若干多めとなった。今月は仕事面では大きな出来事はなかったのだが、久しぶり(6年振り)に年末調整の手続きを行った。

独り身だし特に代わり映えのする給与体系でもないので多分会社員時代と同様に2万~3万程還ってくる程度だろう。でもまぁ、フリーランス時代の確定申告に比べればこの年末調整の用紙の記入なんて本当に軽いもんだと思う。確定申告の時の特に経費なんかは例えば電話代やネット通信費はどのくらい按分できるとか、レシートや領収書をマメにちゃんと補完しとかないといけないこととか税理士先生との連絡のやり取りとか面倒臭いことが本当に多い。

それに比べれば年末調整の方は本当に簡単だ。基本的には派遣会社が全てやってくれるし、用紙提出さえ済んでしまえば後は還付金の振り込みを待つだけなので拍子抜けしてしまうほどだ。考えてみればフリーランス時代はお抱え税理士先生に月5千円プラス確定申告の処理で5万円で11万円程かかっていたのでこの分が必要なくなるのも経済的には結構デカいと思った。

とはいっても、今年の1月は去年12月分のフリーランス時代の報酬支払いがあった為、来年の2月頃の確定申告は結局は必要なのでなんかちょっとアホらしい感じだ。約60万円程の収入のために5万円支払って確定申告の手続きを行い、しかも幾ばくかの税金の支払いも発生するのだから、割の合わない残作業といったものがまだ残っているのは気にしないといけない。

【収入内訳】
振込金額:321,289

支給額 :385,184
控除額 : 63,895

 

 

 

 

 

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